飛騨方面と揖斐方面

朱点

2022年04月11日 22:04

土曜日に飛騨川支流を覗きに12時くらいに到着
下の方は桜が満開だが入渓付近はまだつぼみの状態であった。
お地蔵さまに今年もお願いしますとご挨拶を終えて
水に入ると冷やっこい
緩めのところを中心に流すこと1時間余りでやっとの事で反応を得る

真ん中あたりからゆっくりと上がってきた

お腹を見せていただく
しばらく釣り上がるも、このあまごのみで場所移動
叩き上がるも、夕方まで沈黙が続き1匹追加して終了

翌日は奥様を実家へお届けしていつもの溪へ11時くらいに到着するが
入渓点は車がちらほらで、今季初の区間へ入る
デルケドノラーズを繰り返して、こましなアマゴ(推定20cm弱)はすべてやらかすを続けること3回

この子に救われるその後もヤラカシが続く

先週はつぼみであったが、1週間後の日曜はもう散り始めていた。

最終のポイントで出た、良さげなアマゴ(推定25cmくらい)もくねくね中に悶絶のフックオフで天を仰いで終了となった。

帰る途中、地元のおじさんに話しかけられ”昨日の釣り人は30匹くらい持ってたぞ”との事
30匹は抜かれたんだと複雑な思いとともに帰宅した。




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