ナチュログ管理画面 フライフィッシング  フライフィッシング 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
プロフィール
朱点
朱点
ドライフライで渓魚に遊ばれているオッサンです。
大きな渓魚が釣りたいですが、見向きもされません。
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人

2018年07月28日

朱点探し⑰・・・夏休み!2018/07/26~28

2018/07/26 毎年いただける夏休み4日間がスタートにっこり会社がおわり北陸へそのまま向かい車中泊で北陸の溪へ。
朝5時に起床して、溪を覗くが凄い渇水・・・前回より30cmほど低いようだが来てしまったのでやるしかないガーン
昨年この時期から稚魚放流魚に悩まされていたので、#10カディスのみで叩き上がる。
入渓していつもより下流から釣り上がる5:33

泡が残るところからパシャっとでてきた。

渇水しているのでいつもの”通らず”が通れたので下流へ向かってみる、遠くにプールが見えたのでそこまで下り上流より流し込むと、パシャっと出たがやらかしてキャッチできず。その後も叩き上がるもなーんにも出てこない。良さげな巻きから、魚が出るも針にのらずで・・・そこから2時間ほど全くの異常なし太陽が昇り一気に気温が上がり集中力がなくなり、場所を変えるもなーんも出てこずの1日目終了ガーン

2018/07/27 奥様を連れて10時くらいに奥飛騨へ向かい出発。15時にチェックイン前に釣り券2枚購入、日釣券をこれで4枚購入したことになる。来年は遠いけど年券かってみようかな?
チェックイン後、私一人で高原川へ向かうが入渓点には鮎師の車が多数やべー16:30過ぎにようやく入りたい場所が空き入渓する。
#10カディスを結び釣り上がるが足跡だらけ・・・時折魚が出てくるも、針にかからないサイズ。
肩から出るも、やらかしてキャッチできず等・・・時間が過ぎタイムリミット(旅館の夕ご飯時間)が迫る。
17:52飛沫とともに良い魚がでる。2段ほど下流へ下られたが何とキャッチナイス
9寸の夏ヤマメ・・・良い魚ちょき

真ん中あたりの石付近から出てきた

嬉しい一匹で納竿として宿で美味しい夕飯をいただいた。

2018/07/28 5時過ぎに昨日と同じ場所へ入渓するも、なんと鮎師が・・・なんでこの時間にこの場所へと疑問が残るが釣り上がるも全くのノーバイトで異常なし。タイムリミット(朝ごはん)になりひとまず納竿。
ご飯を食べて温泉につかり少し眠りチェックアウト、朝釣れなかったので奥様にお願いして2時間だけやらせていただくOK蒲田川C&R区間に入りしばらくすると、かなりでかい魚がフライにでたが乗らずでショボーンガーン
11:02突如として良い魚がでる3段ほど下られ

うーん本命ではなかった。

岸からかなり近い流れに入っていた。
12時まで釣り上がるも、魚は出るがのらーずで撃沈。
タイムリミットとなり納竿となった。
良いヤマメもとれたし、旅館の料理も大変おいしく奥様も喜んでいたので良い夏休みになった。
また、仕事を頑張ろう!






  


2018年07月22日

朱点探し⑯・・・久しぶりに”いつもの溪へ”2018/07/22

20180722 朝3時に起床して、5時に揖斐川水系上流へ到着。
道々に土砂が道路際に固めてあり、豪雨だったことが伺える。
累加では300mmを超えていたような感じであった。
いつもの入渓点へ降りるが、川の流れが変わっており”いつもの溪”ではなくなっていた。
久しぶりに#2で叩き上がる。
朝だというのに気温25度、水温16度、無風で太陽はまだ出ていない。
”なんか、変わってしまったな~”とと思いながら叩き上がると反応あり#12赤っぽいソラックスで

5:05 魚いるかな~と思いつつ投げた2投目

ここからぱっしゃとでた。
その後も叩きあがるが出てくるがこれより小さいものばかりだったので場所を移動して上流へ向かうが、ここも溪相が変わっており”お気に入りのポイント”もまるで変ってしまっていた。
うーんと考え、初めてあまごをかけたポイントまで叩き上がるも音沙汰なしで・・・7:05やっと出てきた。

真ん中あたりから出てきたパンチこの溪ではそこそこサイズ

その後、

この子を追加するも8:30までノーバイトで太陽が川辺を照らし始めたので納竿とした。
夏になり、どんどんヘタレな私にとって辛く釣りがたい季節がやってきた。
昨年はここらあたりから、1ヶ月ほど稚魚しか釣れなかったな~
今年はどううなるんだろうどくろ夏休みがしばらくするとやってくる注目今から楽しみでしょうがないドキッ



  


Posted by 朱点 at 20:53Comments(0)揖斐川水系

2018年07月14日

朱点探し⑮・・・期待していたほどでは2018/07/13

2018/07/13 溪へ到着すると5時過ぎ、川底が洗われてとても綺麗になっていたのが印象的であった。
179mm、44mm、96mm累加で降っており増水気味であり期待をしての入渓であった。
朝も早いので溪には私一人でとても気持ちが良い。入渓点がいつも不気味であまり良い気持ちがしないが笛を鳴らすと数匹のイノシシが山へと入っていった。水も多めで水温15度、霧がかかっており無風でコンディションは悪くはないと思った。#10カディスを結び釣り上がるが、全く出てこない時間が続くガーン
ここはおるやろと思い7回ほど流すとでてきた5:50

岸際のバブルラインから

なんかおかしい・・・もっと出てもいいのにと思い始める。6:37、ヒョロヒョロ君

このヤマメが出たとこも、これ1匹のみで後が続かない・・・釣り上がると漁協のおじさんに声を掛けられる”兄さん、釣れるか?毛バリならもっと上流へいかんと・・・云々”その後、頑張って毛バリを流すも出てこずで場所移動をして8:50

綺麗な夏のヤマメに出会う、ストマックを失敬

11時近くになり太陽が照りつけてきたので温泉へ向うこととして道を下ると釣り上がった場所には平日なのにかなりの鮎師の方々が・・・この狭い溪にかなりの人が立ちこんでおられた。漁協のおじさんが言っていたことが分かった。
15時まで温泉でお昼寝しながら休憩して、16時過ぎに再入渓。すでに鮎師の方々は帰られたようでもう一度釣り上がる・・・17:50

5,6回しつこく流してやっと出てきた

尾びれに癒される

この一匹で諦めがつき少し早いが納竿とした。まあ、思ったほどではなかったが魚の顔が見れたので良しとしよう。

ぼ~っと山を見ながら、ご飯が炊けるのを待ち夕飯をいただき贅沢な一日が終了して帰宅した車
※追記:黄色い大きなアブが車の周りをうろつき止まるようになった。







  


Posted by 朱点 at 18:04Comments(0)北陸方面の溪