ナチュログ管理画面 フライフィッシング  フライフィッシング 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
プロフィール
朱点
朱点
ドライフライで渓魚に遊ばれているオッサンです。
大きな渓魚が釣りたいですが、見向きもされません。
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人

2017年09月25日

おっと思ったが・・・2017/09/24

2017/09/24 昨日は風を避けて飛騨川水系へ行ったが、妻は電車で実家へ移動完了していたので夜には妻の実家に到着していた。
朝7時に起きて7:30位に出発、8時くらいにいつもの溪に到着、妻の実家からだと釣り場に本当に近い。
晴れ、20℃、水温14℃、風なし、平水なので2番ラインで溪への散歩スタート。
数投目で最近のレギュラーサイズの5寸を接写してみた。

入渓点近くのこの流れでは・・・

真ん中付近への数投目で川底から突き上げて出てきたのはプリプリの逃げマス・・・
う~ん、あまごだと思ったのに。

大きなあまごは望めない溪だがこのプリプリ具合のあまごが釣りたかった。
その後も追加できるのは、同じようなサイズばかりだった。

11時くらいに脱溪して納竿とした。
秋の高い空の下、風もなく気持ちの良い溪を散歩できた。

この溪で初めてFFであまごを釣ってから5年、今年はこの溪へ来る回数も減ってしまった感は否めないが
また、来年も散歩しに行こう。

う~ん、この土曜日で今季も終了。
大きくなくていいから、こましなあまごが釣りたい・・・

  


Posted by 朱点 at 21:24Comments(0)揖斐川水系

2017年09月24日

何処に行ってしまったの・・・2017/09/23

2017/09/23 晴れ 揖斐上流の溪へ最後のご挨拶を考えていたが、風が4~5mとの予想であったため飛騨川水系へ向かう。
途中S川へ春以来となるがご挨拶へ行ったが特に異常なしで、M川へ11時頃に到着。
天候は快晴で22℃、水温14℃、少し増水気味、ほぼ風なし、鮎師の方はほとんどお見えにならなかったが道々の入渓点には車が止まっている。春に良い魚と出会った流れに向かうが

ちょっと育った稚魚放流サイズ・・・
場所を移動して数投目でも同じサイズ・・・

お腹パンパンでストマックが知りたくて手前の方を少々失敬

この子はこれしか食べてなかった。

時折、こましなサイズが浮いてくるがすべて針に乗せられない・・・流し方と思われる。
場所を移動してこの日一番入りたかった場所には、エサ師の方が数名いたのであきらめた。
その後も入りたい場所にはすべて車が停めてあり残り少ない渓流釣りを皆さん楽しんでおられるようで入る場所がなく納竿とした。

9月に再会する事を約束してリリースした8,9寸の渓魚達との再会はかなわなかった。
みんな何処へ行ってしまったの・・・

  


Posted by 朱点 at 21:37Comments(0)飛騨川水系

2017年09月11日

水の減り方が知りたくて2017/09/09

2017/09/09 晴れ 車中泊で一夜を過ごして6:00に太陽に起こされた気温17℃で肌寒い。

6:30同じ溪へ入渓。当初は昨晩中に移動する予定であったが、この溪が一日でどのくらい水が引くのかが気になって来年の為の下見として見に来た。
昨日は水に入らず岸上から釣ったが、朝には川に入っても大丈夫な感じまで減っていた。昨日釣ったプールより下がどうなっているのかが見たくて釣り下がると昨年とは渓相が変わっており相当の水が出たようだった。出てくるのは小さい魚ばかりだったので少し上流へ移動。
上流もまだかなりの水量で私の腕では流せる場所が少なかった、さらに上流を目指そうとしたが車が数台上がって行ったのでこの溪を後にした。帰り路、以前から気になっていた細い流れに初めて降りてみたが全体的に浅く特に異常なしであった。
10:45岐阜へ移動開始、勝山、九頭竜を抜けてポチポチ走り13時には郡上白鳥へ抜けた。
帰り路、溪に立ち寄りあまごを手にした。

やっぱりあまごは良いわ。朱点美し・・・


その後、数か所打つも出るのは木っ端アマゴのみで納竿とした。
もう少し大きなあまごが釣りたい・・・

  


2017年09月10日

やまめ2017/09/08

2017/09/08 ヤマメ釣りに行っていなかったので一度くらいはと有給を取得しての釣行となった。
前日朝に累加で25mm夕方40mmであったので出発したが、当日の朝は累加で60mmとなっていた。
6時くらいに出発して9時半くらいに到着、下流の大きなプールへ入るが濁りはないもののかなりの増水であった。
30分ほど頑張るが、何も出てこないので場所を移動していつも入渓する場所へ到着。
ここも流れがすごく私の腕ではフライを置く場所が限られているというかほとんどないが10:48

8月のアマゴサイズのヤマメ版・・・朱点がないだけ。

到着したときは20度だった気温も太陽と共にジリジリ上がり30℃越えとなり一度下界へ降りた。
所用をすまして16時に再度同じ場所へ入渓、気温27℃水温16℃で水がかなり落ちてきている。朝よりはなんとかなりそうな雰囲気だが16:32

おなじサイズ追加して、少し下にあるプールへ向かうがそこもかなりの流れになっていた。

柳の前にある唯一流せる場所へ#10CDCカディスを浮かべること数投、パッシャっと出て手前の流れに入られたが何とかバレずにキャッチ17:50



流れにのって良く引いたのは8寸越えた尾鰭の立派な、少しさびの入ったヤマメだった。
その後少し釣り上がったが、出てきたのは8月サイズ数匹と8寸ほどのウグイのみで納竿とした。

  


Posted by 朱点 at 20:02Comments(0)大聖寺川水系