2017年08月28日
完敗の8月2017/08/26
2017/08/26 この日は妻から一人での行動禁止が発令され、”花火を見に行こう”と口実を作り飛騨方面へ向かった。
花火は夜なので、それまで釣りさせてねとお願いして13時くらいに目的地に到着したがまとまった雨が降ったようで、川幅が1.5倍位に広がる増水でささ濁りの流れになっておりこの場所を断念。
仕方なく上流で釣りが出来そうな場所を探して13:30頃入渓するも、下流ほどではないが増水しており流れも速い。恐々岸際を歩き、緩めを探して流すと14:05
お腹パンパンだった。護岸際のバブルから出てきた。
その後、さらに上流を目指そうとするも川を切るのが怖くて断念して釣り終了。
気温30℃、水温18℃、かなりの増水であったが、竿を振れただけでも良かった。

高山方面で宿を取り、15時頃にチェックインして花火のある馬瀬川へ向かう。
17時くらいに馬瀬川へ到着、開始まで買い食いをして始まりを待ち20時に花火が上がり始めた、村のおじさん曰く”花火の音でしばらくの間はイノシシ、鹿等が畑に降りてこなくなる”とのことだった。初めに聞いたときは疑っていたが、山に囲まれているせいで音が素晴らしく体に響く、おじさんが言うのが理解できた。
30分ほどではあったが久しぶりに花火を近くで見れてとても良い時が過ごせた。
翌朝、朝食をいただき懲りずに通っているA川へ向かい11時くらいに入渓しようとすると網を入れるおじさんを発見。そういえば網が解禁になったと、ホームページに書いてあったのを思い出した。
お目当ての流れへの入渓を諦め、友釣り専用区に入渓するも出てくるあまごはすべて小さく私の8月サイズであった。
気温27℃、水温14℃で釣り始めるとすぐに風が出てきて、増水気味で私が流せる場所も少なくしばらくして心が折れて納竿帰宅した。
例年8月は頑張って数匹はプックリあまごが釣れていたが、今年の8月は完敗となった・・・
花火は夜なので、それまで釣りさせてねとお願いして13時くらいに目的地に到着したがまとまった雨が降ったようで、川幅が1.5倍位に広がる増水でささ濁りの流れになっておりこの場所を断念。
仕方なく上流で釣りが出来そうな場所を探して13:30頃入渓するも、下流ほどではないが増水しており流れも速い。恐々岸際を歩き、緩めを探して流すと14:05

お腹パンパンだった。護岸際のバブルから出てきた。

その後、さらに上流を目指そうとするも川を切るのが怖くて断念して釣り終了。
気温30℃、水温18℃、かなりの増水であったが、竿を振れただけでも良かった。

高山方面で宿を取り、15時頃にチェックインして花火のある馬瀬川へ向かう。
17時くらいに馬瀬川へ到着、開始まで買い食いをして始まりを待ち20時に花火が上がり始めた、村のおじさん曰く”花火の音でしばらくの間はイノシシ、鹿等が畑に降りてこなくなる”とのことだった。初めに聞いたときは疑っていたが、山に囲まれているせいで音が素晴らしく体に響く、おじさんが言うのが理解できた。
30分ほどではあったが久しぶりに花火を近くで見れてとても良い時が過ごせた。
翌朝、朝食をいただき懲りずに通っているA川へ向かい11時くらいに入渓しようとすると網を入れるおじさんを発見。そういえば網が解禁になったと、ホームページに書いてあったのを思い出した。
お目当ての流れへの入渓を諦め、友釣り専用区に入渓するも出てくるあまごはすべて小さく私の8月サイズであった。
気温27℃、水温14℃で釣り始めるとすぐに風が出てきて、増水気味で私が流せる場所も少なくしばらくして心が折れて納竿帰宅した。
例年8月は頑張って数匹はプックリあまごが釣れていたが、今年の8月は完敗となった・・・
2017年08月25日
大人は何処に・・・第4章2017/08/20
2017/08/20 朝4時に起きて、7時頃に到着。気温19℃、水温14℃、曇り。
3回目の飛騨川水系A川、インレット付近から入渓。
#16テレストリアルを結んで4番ロッドで釣りあがる、1投目から8月のお馴染みサイズがフライをつつきに来る。
川通しで2時間ほどかけて初めて橋の手前まで釣り上がるが、出てくるあまごは小あまごばかりだった。
少し深めの流心を頑張って流すも大きいのは出ずだったが、今シーズンもう1回くらいここを流してみたいな。
場所変更して9:30頃に入ったことのない友釣り専用区へ入渓、次の橋まで釣り上がるが同じようなサイズが出てくるのみであった。
脱溪して車に戻るとエサ師の方が見えたので少しお話した。
下流の方に大岩の絡む流れがあるそうでそこを狙いに来たとのことだった。
次に機会があれば入ってみようかなとおもった。
11:30となり納竿、途中睡魔に襲われ仮眠後、16時過ぎには帰宅できた。
当日は特に疲れは感じなかったが、休み明けの月曜はかなりしんどかったドリンクを飲んで出社した。
これを書いている今日は火曜日だがなんか歯が浮いている感じだが、昨日ほどはきつくはない。
週末に備えて早く体調を整えなければ。
溪に立たないと”あまごくじ”が引けないので通っているが、8月行けても後1回だけだな・・・冴えない釣果の8月が終わりを迎えつつある。
釣っている人は沢山おられるようなので羨ましい限りだ。
3回目の飛騨川水系A川、インレット付近から入渓。
#16テレストリアルを結んで4番ロッドで釣りあがる、1投目から8月のお馴染みサイズがフライをつつきに来る。

川通しで2時間ほどかけて初めて橋の手前まで釣り上がるが、出てくるあまごは小あまごばかりだった。
少し深めの流心を頑張って流すも大きいのは出ずだったが、今シーズンもう1回くらいここを流してみたいな。
場所変更して9:30頃に入ったことのない友釣り専用区へ入渓、次の橋まで釣り上がるが同じようなサイズが出てくるのみであった。
脱溪して車に戻るとエサ師の方が見えたので少しお話した。
下流の方に大岩の絡む流れがあるそうでそこを狙いに来たとのことだった。
次に機会があれば入ってみようかなとおもった。
11:30となり納竿、途中睡魔に襲われ仮眠後、16時過ぎには帰宅できた。
当日は特に疲れは感じなかったが、休み明けの月曜はかなりしんどかったドリンクを飲んで出社した。
これを書いている今日は火曜日だがなんか歯が浮いている感じだが、昨日ほどはきつくはない。
週末に備えて早く体調を整えなければ。
溪に立たないと”あまごくじ”が引けないので通っているが、8月行けても後1回だけだな・・・冴えない釣果の8月が終わりを迎えつつある。
釣っている人は沢山おられるようなので羨ましい限りだ。
2017年08月15日
大人は何処に・・・第3章2017/08/13~14
2017/8/13 お盆で妻の実家へお邪魔する、昼過ぎに到着してお昼寝してから揖斐川上流の溪へ向かった。
溪へ向かう途中、揖斐川本流筋は増水で濁りが入っていた気にしながら30分ほどで到着。
15時過ぎに到着、気温30℃、水温18℃、晴れ、風なし、かなりの増水で濁りあり。
今年初めてのウェットウェーディングだが水に冷たさは感じない、いつもより下の方から釣り上がるが遡行が結構厳しい、昨年から気になっている流れを流すも特に異常なしであった。
少し上流へ入り直し釣り上がる16:45
#12ソラックスを口いっぱいに頬張てきた。
18時まで釣りあっがたが、浮いてくるのはこのサイズのみであった。
2017/08/14 朝6時に起きて、揖斐上流へ7時くらいに到着。
昨日よりも下流へ入るも異常なし、今シーズン初めてとなる堰下から入渓するが出てくるのは同じようなサイズのみ10:05
200mほど釣り上がったが帰る時間となり納竿となった、初めからここへ入りもっと上へ上がればよかったかなと少し後悔。
帰り際、大きなトンボがフライにかかった。10:40
第3章まで来てしまい、この先1ヵ月ちょいで脱出できるのだろうか。
溪へ向かう途中、揖斐川本流筋は増水で濁りが入っていた気にしながら30分ほどで到着。
15時過ぎに到着、気温30℃、水温18℃、晴れ、風なし、かなりの増水で濁りあり。
今年初めてのウェットウェーディングだが水に冷たさは感じない、いつもより下の方から釣り上がるが遡行が結構厳しい、昨年から気になっている流れを流すも特に異常なしであった。
少し上流へ入り直し釣り上がる16:45

#12ソラックスを口いっぱいに頬張てきた。

18時まで釣りあっがたが、浮いてくるのはこのサイズのみであった。
2017/08/14 朝6時に起きて、揖斐上流へ7時くらいに到着。
昨日よりも下流へ入るも異常なし、今シーズン初めてとなる堰下から入渓するが出てくるのは同じようなサイズのみ10:05

200mほど釣り上がったが帰る時間となり納竿となった、初めからここへ入りもっと上へ上がればよかったかなと少し後悔。
帰り際、大きなトンボがフライにかかった。10:40

第3章まで来てしまい、この先1ヵ月ちょいで脱出できるのだろうか。
2017年08月11日
大人は何処に・・・第2章2017/08/10
2017/08/10 台風で増水しているはずだが、有給を出してあったので朝の4時に出発して飛騨川水系A川に到着。
増水気味だし平日だし誰もおらんやろと思い釣り場へ到着したが、もう数人の釣り人。
入りたかった場所へは入れず、適当な場所へ入渓した。
この川は2回目なのだが増水して厳しそうだなと思いつつ8時にスタート、気温20℃水温14℃風はなし、入渓してすぐの流れ込む支流手前にあるカタへ#12テレストリアルを投げると稚魚放流サイズが口いっぱいにフライを頬張り釣れてきた。
続く支流入り口付近へ投げると1投目でまあまあの奴が浮いてくるが突くのみで帰っていった、フライを変更するも2度目はなかった。
川筋に戻りフライを打つと先ほどの稚魚サイズばかりが出てくるので#9に変更、やっとでなくなってきた。ほどなくして流れ込みと柳が絡む場所へ到着、ティペット確認して1投目たまたま良いところに入りフライが徐々に柳に近づくと良い魚浮き付いてきた、食うかなと身構えるも柳が迫りピックアップする羽目となる、あと少し距離があれば食ったかな?2投目以降は出てこなかった。
初めての流れで、水の押しもきついので早々に場所移動することとした、チビあまご2匹のみ。
下流部に入り直し分流している川との出会いで、いい魚をかけるも竿に重さが乗り数秒で針から抜けてしまった。
1時間ほど釣り上がるもそれっきり魚は出なかったので脱溪するとグラベルガードが片方なくなっていた、押しが強くて持っていかれたようだ。
雲が急に湧き出したので、お昼寝後いつものM川へ移動するもここも増水で小あまごが釣れただけだった。気温30℃水温19℃
大人のあまごは何処にいるのだろう、昨年もそうだったがまったくもって7、8月に良い釣りが出来たことがない。
来年のこの時期はスクールとかに挑戦してみようかな?
同僚のKはルアーでM川へ行きそこそこ釣れたと連絡があり、ぷっくり美形アマゴの写真を送ってきた。羨ましい限りである。
増水気味だし平日だし誰もおらんやろと思い釣り場へ到着したが、もう数人の釣り人。
入りたかった場所へは入れず、適当な場所へ入渓した。
この川は2回目なのだが増水して厳しそうだなと思いつつ8時にスタート、気温20℃水温14℃風はなし、入渓してすぐの流れ込む支流手前にあるカタへ#12テレストリアルを投げると稚魚放流サイズが口いっぱいにフライを頬張り釣れてきた。

続く支流入り口付近へ投げると1投目でまあまあの奴が浮いてくるが突くのみで帰っていった、フライを変更するも2度目はなかった。
川筋に戻りフライを打つと先ほどの稚魚サイズばかりが出てくるので#9に変更、やっとでなくなってきた。ほどなくして流れ込みと柳が絡む場所へ到着、ティペット確認して1投目たまたま良いところに入りフライが徐々に柳に近づくと良い魚浮き付いてきた、食うかなと身構えるも柳が迫りピックアップする羽目となる、あと少し距離があれば食ったかな?2投目以降は出てこなかった。
初めての流れで、水の押しもきついので早々に場所移動することとした、チビあまご2匹のみ。
下流部に入り直し分流している川との出会いで、いい魚をかけるも竿に重さが乗り数秒で針から抜けてしまった。
1時間ほど釣り上がるもそれっきり魚は出なかったので脱溪するとグラベルガードが片方なくなっていた、押しが強くて持っていかれたようだ。
雲が急に湧き出したので、お昼寝後いつものM川へ移動するもここも増水で小あまごが釣れただけだった。気温30℃水温19℃
大人のあまごは何処にいるのだろう、昨年もそうだったがまったくもって7、8月に良い釣りが出来たことがない。
来年のこの時期はスクールとかに挑戦してみようかな?
同僚のKはルアーでM川へ行きそこそこ釣れたと連絡があり、ぷっくり美形アマゴの写真を送ってきた。羨ましい限りである。
2017年08月06日
幼いあまごのみ、大人は何処に・・・2017/08/05
2017/08/05 晴れ
前日から泊まり込みで上流域に行こうと妻に伺いをたてるも良い返事がもらえず。
朝早く起きて行くこととして、上流域はあきらめいつものM川へむかった。
5:30頃に到着、観音様に手を合わせて今日の無事をお願いした。
春から気になっている、柳が覆いかぶさりバブルが迫っている流れに#10テレストリアルを30分ほど打ち続けたがいつものように異常なし。
タイミングが合えば出そうな流れだと思っているが、私の思い込みなのかもしれない・・・水深もあり良さげなのだが。
6:00過ぎくらいに場所を移動して、もう一つの気になっている流れに移動1投目から反応があるも幼魚サイズ
時折こましなサイズが出るも針に乗らない・・・1時間ほど打ち続けるがこちらも異常なし。
2~3匹はフライの下まで見に来て突いて帰っていった、スレているのか?流し方が悪いのか・・・
7:00過ぎに新たな場所へ移動したが、もう鮎師の方が川の中にいるのをみて少しやる気がダウン気味になったが気を取り直して叩き上がるも出てくるのは#10には乗りそうもないサイズばかりでついに太陽が川原を照らし始めた。
一気に体温が上がり始め、魚も釣れないので気持ちがダウン。大人のあまごは何処へ行ったのだろう。
車に戻り、熱中症対策のドリンクを飲み干し時計を見ると10:00近い、早く帰ると約束をしたので納竿とした。
25℃→30℃くらい、水温21℃、平水、280km、実釣4hくらい
無事に妻がパートから帰宅前に到着して、お昼ご飯を用意してご機嫌を伺いつつ・・・
来週は有給を提出してあるので台風と妻の動向が気になる。
どうなる??
前日から泊まり込みで上流域に行こうと妻に伺いをたてるも良い返事がもらえず。
朝早く起きて行くこととして、上流域はあきらめいつものM川へむかった。
5:30頃に到着、観音様に手を合わせて今日の無事をお願いした。
春から気になっている、柳が覆いかぶさりバブルが迫っている流れに#10テレストリアルを30分ほど打ち続けたがいつものように異常なし。
タイミングが合えば出そうな流れだと思っているが、私の思い込みなのかもしれない・・・水深もあり良さげなのだが。
6:00過ぎくらいに場所を移動して、もう一つの気になっている流れに移動1投目から反応があるも幼魚サイズ

時折こましなサイズが出るも針に乗らない・・・1時間ほど打ち続けるがこちらも異常なし。
2~3匹はフライの下まで見に来て突いて帰っていった、スレているのか?流し方が悪いのか・・・
7:00過ぎに新たな場所へ移動したが、もう鮎師の方が川の中にいるのをみて少しやる気がダウン気味になったが気を取り直して叩き上がるも出てくるのは#10には乗りそうもないサイズばかりでついに太陽が川原を照らし始めた。
一気に体温が上がり始め、魚も釣れないので気持ちがダウン。大人のあまごは何処へ行ったのだろう。
車に戻り、熱中症対策のドリンクを飲み干し時計を見ると10:00近い、早く帰ると約束をしたので納竿とした。
25℃→30℃くらい、水温21℃、平水、280km、実釣4hくらい
無事に妻がパートから帰宅前に到着して、お昼ご飯を用意してご機嫌を伺いつつ・・・
来週は有給を提出してあるので台風と妻の動向が気になる。
どうなる??