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朱点
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ドライフライで渓魚に遊ばれているオッサンです。
大きな渓魚が釣りたいですが、見向きもされません。
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2024年05月25日

根尾川に行ってみた

2024/05/25 奥様の実家から出発車
数年通っていた揖斐川上流の溪がまったく釣れなくなったガーンので根尾川へ出向いた。
初めての溪なので、とりあえず7時くらいに適当に入渓したが風が強い

雰囲気は良さげでしたが、出たのは小あまごさん

ボウズは逃れたテヘッ
叩き上がるが風で狙いが定まらず、その後は全くのノー感じであった・・・
下のC&R区間へ移動して同じようなアマゴを釣った後、とある深みに12時くらいに到着

数匹が浮いており、水面を意識している模様
沈んでいる魚も数匹見える
しばし観察すると3匹は数分おきにライズor水面上の何かを食っていることを確認したナイス
何を食っているかがわからないケド・・・

簡単に釣れると思っていたがかなり手強い人差し指
ティペットを8Xにして#20のスペントでようやく水面で反応するようになった
場を休めるために、お昼ご飯を食べて再びライズするのを待つ
2回ライズしたところで、毛鉤打ち込む
出た!と思ったら、ヤラカシタどくろ
水面を意識して反応するお魚は残り2匹魚青魚青になってしまった・・・
ライズを待って、今度は1回目のライズで毛鉤を投入

鰭がかわいそうな虹虹鱒さんだった
残る1匹は、岩盤沿いのバブルラインで定位しているがしばらく口を使わない
突如としてカディスっぽい虫が空から落ちてきて
その虫にライズするも、捕食を失敗したのを目視したOK
大きめのカディスに結び変えて即反応したのも虹

お腹を見せていただくと

シャックとカディスが入っていた。
2匹かけるのに、2時間近くかかったが、面白いライズゲームだった
満足して納竿とした。
夕方とかだったら、もっと簡単に釣れたのかな?



  


Posted by 朱点 at 22:27Comments(6)揖斐川水系